Fotolia_72032699_XS (2)先日、師匠と打ち合わせをしていて、「徹底的にパクる」と言うのは、「まずは本当に一字一句違わず、本に書いてある通りにやること」と教えてもらってビックリしました。

私は「徹底的にパクる」とは言っても、本を書いた人と自分の置かれた状況は違うのだから、実行する時はアレンジしてやるのが当たり前だと思っていました。

でも、それだとパクった結果、出た効果を分析することができません。本に書いてあるような効果がどう出るのか出ないのかが分からないわけです。自分勝手に「こうした方がきっと効果でやすい」「そこまでやる?意味がわかんないからやらない」と、最初からアレンジして導入すると、次の改善のステップの前に本来意味のあったコツをうっかり省いてしまったり、やりやすい所だけピックアップしたりして、大事な所で抜けがでるのか⁉︎と思いました。

師匠がアレンジするのは、本に書いてある事を一字一句やって見て、それよりもこっちの方が上手くいく、とある種の確信を得たときだけなんだとか。。。

例えば、ある本※にはチームメイトのやる気を引き出すために、ある案件を通して「やったこと」の事実確認をした後に「分かったことはなんですか?」と質問するように書いてあったそうです。師匠はそのまま、何人かに「分かったことはなんですか?」と聞いてみましたが、それだと「うーん」と考え込んでしまって、答えが出ない人が多かったそうです。そこで「じゃあ、気づいたことはありますか?」と言い換えてみたところ、ハードルが下がったのか、答えを出せる人が増えたそうです。

※FMIC技術資料 気づきからイノベーションを

http://www.fmic.jp/knowledge/fmic04.html


これが即興での改善が確信になった瞬間なんだとか。。。

なるほど、「徹底的にパクる」とはそういう手順だったのか!と目からウロコでした。

ちなみに、師匠は「徹底的にパクる」のことをTTPと略語で言うが、きっとTPPと掛けているに違いない。


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